プロミスで借りているあなた、遅延してしまったらこうなる!

消費者金融の大手プロミスからお金を借りたことがある方、いまなお借りている、という方多いかと思います。大手の広告戦略は徹底しているので、まるで親身になって援助してくれる人たちのように勘違いすることがありますが、そんなことはありません。プロミスもボランティアでお金を貸しているわけではなく、あくまでもビジネスで行っています。そして、ビジネスとはある場合非常に冷徹なものです。

たとえば、家族からお金を借りたとします。1ヶ月で返すはずだったが、遅れてしまった。そのことを相手に話せばきっとわかってくれるでしょう。相手がプロミスだったらどうでしょう。「わかりました。やむを得ない事情があったのですね、大丈夫ですよ」と言ってくれますか?そんなことはありません。では、遅延したらどんなことが起きるのでしょうか?

遅延したということは、すでにその時点で契約違反をしている、ということです。ビジネスにおいては契約の違反はすべてお金で解決します。いくら心を込めて誤っても、形になるものがなければ相手は受け入れてくれません。プロミスの場合も然り、遅れてしまったら遅延損害金を支払うことになります。そしてプロミスの遅延損害金は年率20パーセントです。これは、通常払わなければならない利息に加算されるわけですから、支払いを遅延した時点から、もし通常の利息が18%だったとすれば、40%近くの利息を払わされる、ということになります。

以上の点から支払いを遅延することがどれだけコストのかかることなのかお分かりいただけると思います。支払いは遅れることがないように、払えるだけの金額を借りるようにしましょう。

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